愛する猫・犬の写真でフォルダが火を噴いている皆さん、今年もやってまいりました。
重大任務である『愛猫・愛犬の写真でオリジナルカレンダーを自作する』季節です。
今回は、1部からオンラインで作れる、オリジナルカレンダー作成サービスを比較してみました。
また、実際に作ってみたカレンダーについてレビューします。
せっかく撮った僕たちとの思い出の写真、ベストショットを選んで作ってみよう♪

オンラインカレンダー作成サービスとは?

スマホのアプリやweb上から、自分の好きな写真やイラストを使ってオリジナルカレンダーが作成できるサービスです。
個人で1冊だけカレンダーを作りたい…といった小ロットからでも注文できるところが魅力です。
管理人は3年前くらいから「オンラインカレンダー作成サービス」を利用しています。
カレンダーの選定基準
今回のカレンダー作りにあたって、選定基準は以下のとおりです。
少数発注(1部から注文)できる
理由は、家族内で使うものなので多くても2〜3部注文できれば良いからです。
大量注文の方が1冊単位の値段はかなり安いですが、あえて除外しています。
サイズは「壁掛けA3タイプ」と「卓上タイプ」
「壁掛けA3タイプ」を選ぶ理由は、写真も大きく月日を確認しやすいサイズのためです。
今年は試しに卓上カレンダーも愛猫オリジナル仕様にして、幸せを感じたいと思います。

年末恒例(?)の、お店や企業カレンダーともお別れかな・・・
予算は1冊1,500円くらいまで
「印刷品質」、「デザイン」、「安さ」を考慮して選びます。
安くても、デザインが好みでないものは!
また、実家への贈り物としてのカレンダーは3,000円前後のものを選んでいます。
カレンダーのデザインがシンプルで文字が見やすい
キャラクターものや、デザインに凝りすぎて文字が見にくいものは除外します。

個人的に、できれば六曜が入っていると嬉しいな
写真が大きく載せられる(余白が広すぎない)
写真部分の余白のあり・なしが選べるとGood。
余白が入りすぎたり、余白部にコメントなどを入れる必要がないので、余白多めタイプのものは除外します。
1ヶ月ごとに1枚写真が載せられる
「2ヶ月で1ページ」タイプのカレンダーは安いですが、載せられる写真が6〜7枚ほどのため少なくなります。
「1ヶ月ごとに1枚写真」タイプを選ぶ理由は、より多く写真を楽しみたいからです。
また、複数の写真を組み合わせる「コラージュ」編集は、時間がかかった割に見にくくなってしまいました。
今年は手軽に、シンプルに写真が見やすいカレンダーを作りたいんだって!

今まで作ってきたカレンダー
身内で楽しむために実家用と、自分用に毎年2冊づつ作ってきました。
2019〜2021年
・vistaprint(日本撤退)
壁掛け見開きリングカレンダーA3
2022年8月にサービスを終了しています。



2022年〜
・コイデカメラ
PDAY壁掛けカレンダーA3 表紙付き
デザインや雰囲気が気に入り、今は無きvistaprintのカレンダーに似ていたので決めました。


・カレンダー研究所
かべかけカレンダー(六曜入り)A3 4色印刷
値段は送料含めると3,000円超えていたと思います。
デザイン性と印刷品質が良さそうなので、実家への贈り物として決めました。



カレンダー作成サービス比較表

A3サイズの壁掛けカレンダーを作れるサービスをピックアップし、比較表にしてみました。
とりわけ送料を含めて値段が安いもの(1,500円以下)は、赤文字にしています。
また、プレゼントや記念の贈り物として「印刷品質を重視したい」こともありますよね。
その場合は、印刷技術の高い会社が手がけるサービスを試してみるのも良いでしょう。

複数冊まとめ買いすると、割引されるサービスも多いよ
A3サイズ壁掛けカレンダー
安いのにデザインも豊富!高コスパの「tolot」
偶然見つけたのが、tolotのA3サイズの壁掛けカレンダー。
送料を入れても、値段の安さは圧倒的です。
2023年10月に新商品として登場していました。
デザインもシンプルなものが多く、気軽に1〜2冊だけ作りたい人にはオススメだと思います。
このお値段で、写真の余白あり・なしが選べるところはポイントが高いです。
注意点は、スマホアプリからしか注文できないこと。
PCで調整した写真を使いたい場合は、スマホへ転送する必要があります。
カレンダーの印刷品質にこだわりたいなら「COYOMI」、「カレンダー研究所」
COYOMIは富士フイルムならではの写真のきれいさ、カレンダー研究所は印刷品質の高さで定評があります。
値段は高めですが、デザインの自由度も高くオススメです。
サービス名 |
カレンダー研究所 | tolot | Kinko's | PDAY | pripark | |
---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
カレンダーCOYOMI 壁かけタイプ |
かべかけカレンダー(六曜入り) |
壁掛けカレンダー |
(1)壁掛けタイプ(レール) (2)壁掛けタイプ(見開き) |
壁掛けカレンダー |
(1)壁掛けA3リングタイプ (2)壁掛けA3中綴じタイプ |
サイズ(縦×横) | 420×297mm | 420×297mm | 420mm×297mm | 420mm×297mm | 420mm×297mm | 420mm×297mm |
料金(税込) | 4,400円 |
4色版 2,200円 |
通常990円〜 |
1,320円 |
2,190円〜 |
(1)2,580〜 (2)2,160円〜 |
送料 |
宅配便 635円 コンビニ・店舗受け取り 送料無料 |
宅配便 660円 |
ゆうメール送料無料(最大2冊) ネコポス 190円 |
宅配便 825〜1,100円 |
メール便 300円(1冊) 宅配便 660円 店舗受け取り 送料無料 |
440円 |
納期 |
10日〜2週間 |
1〜2週間 |
1〜2週間 |
1〜2週間 | 3日〜2週間 | 3日〜2週間 |
タイプ |
非見開き リング式 シート式 |
非見開き リング式 |
見開き リング式 |
(1)非見開きリング式 (2)見開きリング式 |
見開き リング式 |
(1)見開きリング式 (2)見開き中綴じ |
紙質 | 記載なし |
4色版 OKトップコートK 7色版 サテン紙(半光沢紙) |
マット高級印刷紙 | 特に記載なし | 特に記載なし | ホワイトニューVマット 156g/m² |
運営会社 | 富士フイルム | ダンク セキ | TOLOT | キンコーズ・ジャパン | コイデカメラ | コスモグラフィック |
卓上カレンダー
卓上カレンダーを作れるサービスも同様に、比較してみます。
壁掛けタイプよりもサイズがコンパクトなため、値段はどれも大差なく安い傾向です。
デザインがオシャレでも安い「tolot」、「PDAY」
卓上カレンダーで調べてみて、高評価のレビューが多かったのが「tolot」です。
特徴的なのが、卓上カレンダーでよくあるプラケーススタンドではなく、木製スタンドなところ。
また、web上だけでなく、スマホアプリから簡単な操作のみでカレンダーが作れる手軽さも。
PDAYの卓上カレンダーも、コスパとデザイン性が良いです。
店舗が近くにあれば、最短1時間から受け取りできるようなので、送料なしの店舗受け取りが便利そうです。
カレンダーの印刷品質にこだわりたいなら「COYOMI」、「カレンダー研究所」、「MYBOOK」
「カレンダーCOYOMI 卓上タイプ」、「カレンダー研究所」、「MYBOOK」は壁掛けと同じく値段は高め。
ですが、写真のきれいさにこだわりたい人にオススメでしょう。
とくに「MYBOOK」の万年日めくりカレンダーは、記念品やプレゼントにも良いなと思いました。
サービス名 | カレンダー研究所 | tolot | kinko's | PDAY | pripark | MYBOOK | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
卓上カレンダー (1)KG縦 (2)スクエア(リング型) (3)A5サイズ (4)はがきサイズ (5)スクエア(シート型) |
(1)ましかくカレンダー(4色) (2)よこながカレンダー(4色) (3)りんぐカレンダー(7色) |
(1)卓上カレンダー (2)卓上リング綴じカレンダー |
(1)卓上タイプ(大) (2)卓上タイプ(小) |
(1)卓上カレンダー (2)卓上リングカレンダー |
(1)卓上ケースタイプ (2)卓上リングタイプ |
(1)Postcard Calendar(ポストカードカレンダー) (2)Calendar(万年日めくりカレンダー) |
サイズ(縦×横) |
(1)152mm×102mm(A6相当) (2)152mm×152mm (3)152mm×210mm (4)100mm×148mm (5)127mm×127mm |
(1)132mm×138mm (2)106mm×210mm (3)167mm×210mm(A5) |
(1)100mm×148mm (2)155mm×182mm(B6) |
(1)128mm×180mm(約B6) (2)100.5mm×148mm(はがきサイズ) |
(1)102mm×152mm(はがきサイズ) (2)127mm×178mm(2Lサイズ) |
98mm×174mm |
(1)100mm×148mm (2)85mm×280.5mm |
料金(税込) |
(1)1,540円 (2)2,090円 (3)2,310円 (4)1,540円 (5)1,980円 |
(1)1,280円 (2)1,580円 (3)1,922円 |
(1)500円〜 (2)690円〜 |
1,100円 |
(1)990円〜 (2)1,490円〜 |
(1)1,610円〜 (2)1,860円〜 |
(1)1,400円 (2)2,200円 |
送料 |
宅配便 635円 メール便 220円 コンビニ・店舗受け取り 送料無料 |
宅配便 660円 |
ネコポス 190円 ゆうメール(スタンドなし) 送料無料 |
宅配便 825円 |
メール便 300円(1冊) 宅配便 660円 店舗受け取り 送料無料 |
440円 |
ゆうメール 220円 宅急便 650円 |
納期 |
10日〜2週間 |
1〜2週間 |
1〜2週間 | 1〜2週間 | 1〜2週間 | 1〜2週間 | 1〜2週間 |
タイプ |
(1)(2)(3)リング綴じ (4)(5)折りたたみカードケース |
(1)(2)折りたたみカードケース (3)リング綴じ |
(1)木製スタンド (2)リング綴じ |
(1)リング綴じ (2)折りたたみカードケース |
(1)折りたたみカードケース (2)リング綴じ |
(1)折りたたみカードケース (2)リング綴じ |
(1)折りたたみカードケース (2)リング綴じ |
紙質 |
特に記載なし |
(1)OKマット (2)サンカード (3)サテン紙(半光沢紙) |
(1)(2)マット高級印刷紙 |
特に記載なし | 特に記載なし | ホワイトニューVマット 156g/m² |
(1)写真が映える厚みのある紙 (2)紙厚があり風合いのある紙 |
運営会社 | 富士フイルム | ダンク セキ | TOLOT | キンコーズ・ジャパン | コイデカメラ | コスモグラフィック | アスカネット |
【辛口レビュー】実際に作成してみた感想
必要写真はスマホや一眼レフで撮ったもので、あらかじめPhotoshopなどでトリミング調整して使っています。
今回の管理人宅では、壁掛けカレンダーと卓上カレンダー共に「tolot」を選んでみました。
また実家に贈る用に、「カレンダー研究所」のかべかけカレンダー(六曜入り)7色印刷を選んでいます。
tolot 卓上カレンダーレビュー

作成のしやすさは?
卓上カレンダーはweb(PC)から作成しました。
操作もしやすくサクッと15分くらいで注文完了。
tolotでは自動で明るさ補正&正方形に写真の位置を決めてくれるので、とても楽です。
デザインもシンプルなものだと、8種類から選べるのは良いですね。

開始月は1月からにしましたが、アプリ版では自由に開始月を選べるようです。
- 登録した画像データに間違いはないか?
- 来年度のカレンダー作成で合っているか?
といった、重要なことは画面上でチェックできるようになっていて安心です。
カレンダーの品質とコスパは?





カレンダーの品質ですが、印刷はきれいで送料込み690円とは思えないほど、オシャレです。
分かってはいましたが、価格が見間違いかと思うくらい安いので、コスパが良すぎる。
繁忙期前だったからか、3日で到着しました。
まさに「早い、安い、手軽!」と、どこかで聞いたようなフレーズが浮かびます。
実物はどんな感じ?


裏面は予定の書き込みがしやすい月間カレンダー仕様になっています。
また、カレンダーに使った写真をまとめて確認できるカードも入っており、飾っても可愛いと思います。
試しに作ってみましたが、とても満足できる仕上がりでした。
tolot 壁掛けカレンダー(A3)レビュー
作成のしやすさは?
まず卓上カレンダーとは違い、スマホやタブレットのアプリからの作成です。
アプリの操作性は良く、気軽に作れるところは良いと思います。
PC作業に慣れている人にとっては、カレンダーのプレビュー画面が若干見づらいです。

カレンダーの品質とコスパは?
カレンダーの品質として以下2点が気になるところです。
- フック穴の小ささ(3mm)。
- カレンダーを飾るときに一番負荷のかかる、1ページ目のフック穴に補強なし。

去年作ったPDAYの壁掛けカレンダー(当時1,900円くらい)では、「フック穴(5mm)」。
「1ページ目のフック穴に補強あり」でした。

細かいところで他社カレンダーと差はあります。
ですが、tolotは写真表紙にしても1,090円なので、コスパ良しだと思います。
実物はどんな感じ?

注文後、商品が到着するまで1週間かかりました。
じつは壁掛けと卓上カレンダー両方で、画質がよろしくない画像を試しに入れてみたところ・・・。
そこまで気になりませんでした(笑)
近くで見ればさすがにアラは目立ちますが、さほど気にならないです。
ピントが合っていなかったり、サイズが小さい・暗すぎる画像だと、カレンダーには厳しいかもしれません。
カレンダー研究所 かべかけカレンダー(六曜入り)レビュー
(カレンダー研究所→カレ研 以下略)
作成のしやすさは?
壁掛けA3サイズですが非折りたたみタイプで、縦長に写真が載せられるカレンダーになります。
画像編集ソフトがなくても、webブラウザ版やアプリ上で、写真編集や修正ができるのは便利です。
しかし、webブラウザ版やアプリの編集機能が少し使いづらい印象です。

今回は「1ページに1写真」で作り、サクッと注文できました。
以前、カレ研の専用アプリを入れてコラージュ編集したのですが、時間がかかり仕上がりもイマイチな結果に…。
自由度が高い編集ができる分、余白や大きさを考えないとゴチャっとした感じになるので、注意が必要です。
カレンダーの品質とコスパは?
カレンダーとしては、折りたためる見開きのものより写真部分が大きいため、迫力があります。


以前作った4色印刷版では、艶のある紙で写真部分の色味がはっきりしていた気がします。
7色印刷版では、紙の光沢が抑えられ写真の色味が深いというか…自然な色に近い鮮やかさです。
予算を少しオーバーしましたが、送料込み3,360円でした。
メール便が使えないため送料が660円かかりますが、記念のプレゼントとしては「あり」です。
実物はどんな感じ?

実家への郵送(関東圏)で、到着に1週間ほどかかりました。
ひと月に1つの写真だけにしたことで、「写真部分が大きく眺められる!」と、とても喜んでもらえました。
おわりに

今回は、個人向けに1部から作れるオリジナルカレンダー作成サービスを比較してみました。
日々たまっていくけれど、写真には思い出が詰まっていますよね。
愛猫・愛犬の写真はどれも大切で消せない…という方は多いと思います。
大切な写真を見返すついでに、気軽にカレンダーを作ってみるのはいかがでしょうか?